少女マンガ的社内恋愛
だから全部燐にブチ撒けたいけれど、とてもお昼の休憩時間だけじゃ言いたい事全てなんて伝えられない。


どこか遠くを見ながら確認すると、「時間?あるけど」と言って貰えた。


そして終業後2人で向かったのは、会社近くにある居酒屋。


「やっぱり私はいいと思うんだけどね~~~、常務」


お昼休みに私から常務に告白された事を知らされ、危うくお弁当箱を地面に落としかけた燐がテーブルに頬杖をつきながら呟いた。


「だから!私は常務とつき合いたい気持ちなんて、全く無いんですけど!!」


一方の私は、ガンッ!とジョッキを叩きつけて憤慨中。
< 131 / 383 >

この作品をシェア

pagetop