少女マンガ的社内恋愛
実を言うと、私はもう自宅に戻っている。


常務は“同居”から“同棲”にしたかったみたいだけど、長い時間留守にするのはやっぱり心配だったのでそうしたのだ。


その代わり時々でいいからご飯を作りに来て欲しいと言われてて、常務ってカボチャ大丈夫だったっけ?


「そういや明日常務の誕生日だけど、アンタ達一緒に過ごす予定でもあるの?」


あの人、医者とかパイロットとか、ピシッとしたイメージの仮装似合いそう。


そんな事を考えていると、燐が超ド級の爆弾発言をした。


「えっ…明日!?明日が常務の誕生日!?」


ウッ、ウソでしょう!?
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