少女マンガ的社内恋愛
叔父にあたる専務も前常務も、自分達の甥の性格知ってて新常務になる事を認めたの?


「だったら大きな間違いですよ、お偉いさん方……もっと適任者いたでしょう……」


フッと遠い目をしながら、眉間を人差し指1本で押さえる。


悪魔の羽とシッポをパタパタさせている美形常務の姿を頭に描いて、妄想で跳び蹴りしといた。


―――
――――
―――――…


「さてと、どこ行こっかなーーー」


終業後…私は街に繰り出し、あちこちに目線を向けていた。


今日は常務が来た日にもした、街で売っている食器を見てインスピレーションを得るのが目的。
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