優ちゃんに恋して。。

「浅原さん遅くなりました。」

「だいじょ、、、う、、ぶだ。え?佐野さん?」

「今チドリで紗英とヒデがご飯食べているんです。だからバレないように変装です」

私は人指し指を立て
グロスを塗った自分の唇に当て
しーっとするふりをした。

「、、、、、っ////」


、、ん?浅原さん顔赤いけど、、熱?


「浅原さん、、熱あるんですか?顔赤いですけど、、もしかして、私の風邪がうつりましたか?!大丈夫ですか?」

「あ、、あぁ、ごほんっ!大丈夫だ。座ってくれ。何か食べるか?夕飯食べてないだろ?」


「あ、、じゃあ、、えーっと。」


私はメニューから
グラタンを選び、
浅原さんはドリアを選び、注文する。

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