健診診断と恋と嘘
芸人さんもプライベートだと暗かったりするからそれと同じようなものなのかなって。
それも仕方がないのかな、なんて思ってたんだけど。
だから私といるときは少しでもリラックスしてもらえたらなって思って、何でも言うこと聞いてたし、何言われても仕方がないと、それが当然の事だと思っていた。
あの言葉を聞くまでは、本当に好きだった。仕事を頑張ってるのは知ってたから。
痛くても辛くても私がサンドバッグになって彼が楽になるならそれでいいと本気で思ってた。
だけどそれさえも、彼には重荷だったらしい。いつの間にか私は彼の中で重い女という存在になっていた。
付き合ってても辛いことばかりだったし、泣いてることが多くてそれさえも彼をイライラさせていたみたいだ。
だからって、あんな言葉を言うのは医療従事者として、人としてどうかと思うけど。