それはとっくに恋だった
そんな息子が大学時代にえらく落ち込んでいる時がありまして。
これはもう失恋決定だなと思っておりました。
それが、確か息子の誕生日だったかしら、当時は食欲もあまりありませんでしたから、ケーキが食べれるのか心配になって部屋にいる息子に確認しに行ったのです。
すると中から何やら楽しそうな息子の声が聞こえてくるではありませんか。
気になって聞き耳を立てているのを、ちょうど帰ってきて自分の部屋に行こうとした次男に見つかってしまいました。
思わず人差し指を口に当てて『しー』っと言う私を眉間にしわを寄せてみておりました。
「何でもいいけど、俺にはすんなよ。」
そう一言言って自分の部屋に帰っていきました。
思春期の息子と言うものは本当にかわいげがないものです。
とにかく、何があったのかは知りませんが、それから息子はまた元気を取り戻したのです。
これはもう失恋決定だなと思っておりました。
それが、確か息子の誕生日だったかしら、当時は食欲もあまりありませんでしたから、ケーキが食べれるのか心配になって部屋にいる息子に確認しに行ったのです。
すると中から何やら楽しそうな息子の声が聞こえてくるではありませんか。
気になって聞き耳を立てているのを、ちょうど帰ってきて自分の部屋に行こうとした次男に見つかってしまいました。
思わず人差し指を口に当てて『しー』っと言う私を眉間にしわを寄せてみておりました。
「何でもいいけど、俺にはすんなよ。」
そう一言言って自分の部屋に帰っていきました。
思春期の息子と言うものは本当にかわいげがないものです。
とにかく、何があったのかは知りませんが、それから息子はまた元気を取り戻したのです。