それはとっくに恋だった
「我ながら、ヘタレで嫌になるよ・・・」
耳元で颯太のため息が聞こえる。
「ヘタレなせいでさぁ、真尋と付き合えるまでに何年もかかったし・・・」
「颯太は、いつから私のこと好きでいてくれたの?」
「あー・・・いつからだろ?あの大学ん時、真尋に何ヶ月も無視されたことあったろ?」
「え?!何ヶ月もじゃないよ。せいぜい1ヶ月くらいだよ。」
「嘘?!俺には半年くらいに感じた。」
「そんなに長くないよ~」
「でも、俺にはそれっくらいに感じたってこと。
その時は、もう真尋が好きだったから。」
「え?!嘘?!そんな前から?」
あれは大学の1回生の時の話だから、もう9年も前のことになる。
予想以上に前のことで私は驚いた。
耳元で颯太のため息が聞こえる。
「ヘタレなせいでさぁ、真尋と付き合えるまでに何年もかかったし・・・」
「颯太は、いつから私のこと好きでいてくれたの?」
「あー・・・いつからだろ?あの大学ん時、真尋に何ヶ月も無視されたことあったろ?」
「え?!何ヶ月もじゃないよ。せいぜい1ヶ月くらいだよ。」
「嘘?!俺には半年くらいに感じた。」
「そんなに長くないよ~」
「でも、俺にはそれっくらいに感じたってこと。
その時は、もう真尋が好きだったから。」
「え?!嘘?!そんな前から?」
あれは大学の1回生の時の話だから、もう9年も前のことになる。
予想以上に前のことで私は驚いた。