情愛シンデレラ~悪魔な副社長と堕ちない花嫁~
彼が連れて来てくれたホテルは先日見合い場所となった
『ダイヤモンドホテル銀座』だった。
1階のカフェテリアへと入って行き、窓際の二人用のテーブル席に座る。
すると、何もオーダーしていないのにウェイトレスがコーヒーが持って来た。
「コーヒーで良かったか?」
「あ、はい。出来れば、ついでにこのブルーベリーのパンケーキお願いします」
私は黒張りのメニューを開き、ウェイトレスに伝えた。
「ごゆっくりとお過ごしください…桐生副社長」
ウェイトレスは恭しく桐生さんに頭を下げると厨房へと帰っていった。
「ここは祖父が竣工したホテルだからな…桐生一族はVIP待遇なんだよ」
「だから、タダでコーヒーも飲めるんだ」
「ホテルの部屋もタダで泊まれる」
「先日、話をしたスイートルームもタダだったんですか?」
「そうだ。泊まりたかったか?」
「別に」
「お前は本当にノリが悪いな。俺との結婚は仕方がなくするって感じがアリアリと感じるぞ」
「だって、それが本音です」
『ダイヤモンドホテル銀座』だった。
1階のカフェテリアへと入って行き、窓際の二人用のテーブル席に座る。
すると、何もオーダーしていないのにウェイトレスがコーヒーが持って来た。
「コーヒーで良かったか?」
「あ、はい。出来れば、ついでにこのブルーベリーのパンケーキお願いします」
私は黒張りのメニューを開き、ウェイトレスに伝えた。
「ごゆっくりとお過ごしください…桐生副社長」
ウェイトレスは恭しく桐生さんに頭を下げると厨房へと帰っていった。
「ここは祖父が竣工したホテルだからな…桐生一族はVIP待遇なんだよ」
「だから、タダでコーヒーも飲めるんだ」
「ホテルの部屋もタダで泊まれる」
「先日、話をしたスイートルームもタダだったんですか?」
「そうだ。泊まりたかったか?」
「別に」
「お前は本当にノリが悪いな。俺との結婚は仕方がなくするって感じがアリアリと感じるぞ」
「だって、それが本音です」