婚前同居~イジワル御曹司とひとつ屋根の下~
「なにって。大の大人の男と女。ベッドの上で他にすることなんかあるか」
「はっ!?」
「ウェディングドレスの花嫁抱くなんて、一生に早々経験出来ないレア体験だろ。せっかくの機会だ、楽しまないと」
「ええっ!? ……っ、んんっ……」
『気分が悪くなった花嫁』のはずの私に、樹さんは深く口付けた。
思わず胸を喘がせながら、抗議するように両手で樹さんの胸を押すと、その手を簡単に掴み取られてしまう。
一度唇が離れたタイミングで手首を掴まれ、そのまま頭の上で繋ぎ止められた。
「ちょっ……樹さんっ!!」
「どうせ数時間後には初夜迎えるんだし。数時間フライングしても、誰も文句言わない。……っつーか、普通、気、利かせるだろ」
「そういう問題じゃ……ひゃっ……!」
ジタバタと身を捩っていた私の胸元に、樹さんが自由な右手を滑らせてくる。
ドレスの上から軽く胸を撫でられて、私は小さな悲鳴を上げながら身体をビクッと震わせた。
「あ、やっぱり。結構頑張って上げ底してたんだ」
樹さんは眉を寄せて意地悪に見抜きながら、ニヤッと口角を上げて笑った。
「そうだろうな~とは思ってたけど、ウェディングドレスって二倍増しだな。いくら中身帆夏だってわかってても、式の最中、隣から見てて気になって仕方なかった」
「なっ、なにを……」
「欲情してたってこと」
「~~っ!!」
「はっ!?」
「ウェディングドレスの花嫁抱くなんて、一生に早々経験出来ないレア体験だろ。せっかくの機会だ、楽しまないと」
「ええっ!? ……っ、んんっ……」
『気分が悪くなった花嫁』のはずの私に、樹さんは深く口付けた。
思わず胸を喘がせながら、抗議するように両手で樹さんの胸を押すと、その手を簡単に掴み取られてしまう。
一度唇が離れたタイミングで手首を掴まれ、そのまま頭の上で繋ぎ止められた。
「ちょっ……樹さんっ!!」
「どうせ数時間後には初夜迎えるんだし。数時間フライングしても、誰も文句言わない。……っつーか、普通、気、利かせるだろ」
「そういう問題じゃ……ひゃっ……!」
ジタバタと身を捩っていた私の胸元に、樹さんが自由な右手を滑らせてくる。
ドレスの上から軽く胸を撫でられて、私は小さな悲鳴を上げながら身体をビクッと震わせた。
「あ、やっぱり。結構頑張って上げ底してたんだ」
樹さんは眉を寄せて意地悪に見抜きながら、ニヤッと口角を上げて笑った。
「そうだろうな~とは思ってたけど、ウェディングドレスって二倍増しだな。いくら中身帆夏だってわかってても、式の最中、隣から見てて気になって仕方なかった」
「なっ、なにを……」
「欲情してたってこと」
「~~っ!!」