冷徹社長の秘密〜彼が社長を脱いだなら〜
病院で西原先生に治療してもらうと、ヒビや骨折まではいかないけれど、二、三日、痛みと腫れは引かないと言われた。内出血をしているから最低でも十日ほどは跡が残るらしい。
「みぃちゃん、ちゃんと自分でリョウに報告するんだよ?僕が報告するのは簡単だけど、リョウはきっとみぃちゃんから聞きたいと思う。話せる?」
「・・・はい」
「それなら安心だね。送るよ。そうだ。お腹も空いてきたし、ご飯付き合ってくれるかな?」
「えっ?あっ、でも・・・」
西原先生と言えども、やっぱり付き合っている人がいるのに、他の男性と二人で食事に行くなんてちょっと罪悪感がある。そう思い、渋っていた私に西原先生は笑った。
「本当、真面目だな。じゃあ焼肉かラーメン。定食屋でもいいよ。もう僕、お腹ペコペコでさ」
うっ。そう言われると強く断れない。私のためにご飯も食べずに、急いで来てくれた。そして、わざわざ病院まで連れて来てくれて、治療してくれたんだから。
結局、リョウに連絡だけして西原先生とご飯に行くことにした。
「みぃちゃん、ちゃんと自分でリョウに報告するんだよ?僕が報告するのは簡単だけど、リョウはきっとみぃちゃんから聞きたいと思う。話せる?」
「・・・はい」
「それなら安心だね。送るよ。そうだ。お腹も空いてきたし、ご飯付き合ってくれるかな?」
「えっ?あっ、でも・・・」
西原先生と言えども、やっぱり付き合っている人がいるのに、他の男性と二人で食事に行くなんてちょっと罪悪感がある。そう思い、渋っていた私に西原先生は笑った。
「本当、真面目だな。じゃあ焼肉かラーメン。定食屋でもいいよ。もう僕、お腹ペコペコでさ」
うっ。そう言われると強く断れない。私のためにご飯も食べずに、急いで来てくれた。そして、わざわざ病院まで連れて来てくれて、治療してくれたんだから。
結局、リョウに連絡だけして西原先生とご飯に行くことにした。