柔らかな彼女
よく知らない子にいきなり食堂で、彼女に立候補され
意味わからないまま仕事終わり。
今日も合鍵使って、さあやの部屋へ…

彼女に一緒に暮らそうっていうための、小道具を帰りに
一時間かけて選んだ。

一番始めに、花屋で花束を見て…

次に、ジュエリー、でも指輪あげちゃったし…

婦人服…

地下の食品…

どれも、違う…って。

もう一度、最初にいった花屋にいって見つけた。

『しあわせの木』という、これ、観葉植物って
いうのかな?

ちょっと大きいめの、鉢植えだけど、これ一緒に
育てたい。

普通は、このサイズって配送らしい。

でも俺は待てないから、引きずるようにお持ち帰り。

さあや、喜ぶかな?

呆れる…かな?
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