柔らかな彼女
彼が、私の部屋に越してきたいといってくれた。
すごく、嬉しかった。

一人になってしまったこの部屋に彼がきてくれる。
玄関のドアをあけて

「おかえり。」

って言ってもらえる、幸せ。
抱きしめられて、眠る喜び。

心と身体が、ぴったりしてから、たった三日の間の出来事。
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小学校6年生の春、弟と一日違いで産まれた彼女はサルみたいな赤ちゃんの中で一人だけ天使みたいだった。 あの日、僕は恋におちた… それから、僕の人生の全ては彼女のためのものになったんだ。 きっとまだ、ちゃんと見えてない瞳がこちらを見ているかのように思え、僕をじっと見つめて微笑んだようにみえた。 小さな手のひらにそっと、人さし指を触れさせるとギュっとにぎった。その瞬間、心までわしづかみにされたんだ。

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