ツンデレ社長の甘い求愛
「いいのよ、気にしないで。今日はたまたま時間あったしね。それにかすみちゃんにもちょうど会いたいと思っていたから」
立ち上がり、私を見つめてきた由美ちゃんにドキッとしてしまう。
彼女の瞳は、なにもかも見透かしたようだったから。
「やっぱり来て正解だった。かすみちゃん、なにかあったでしょ?」
案の定見透かされてしまったようで、由美ちゃんは目尻を下げた。
「悪いけど伯母さんをなめないでね。幼い頃から知っているんだもの。帰ってきたときの声を聞いただけで分かったわよ、なにか嫌なことがあったって」
「由美ちゃん……」
どうやら由美ちゃんには隠し事など出来ないようだ。
観念し、これまでの経緯を全て由美ちゃんに打ち明けた。
「ちょっとなによそれ! どこの誰!? 私の可愛いかすみちゃんを盗撮したくそ野郎は!!」
「ちょっ……! 由美ちゃん、落ち着いて」
あれから今日のことも含めて話し終えると、由美ちゃんは怒り狂った。
「これが落ち着いていられると思う!? しかも社内メールで一斉送信だと!? 絶対許せない」
怒りを露わにする彼女に慌てふためいてしまう中、内心は嬉しいと思えてしまう。
だって由美ちゃんは私のために怒ってくれているわけでしょ? こんなの嬉しくないわけがない。
「ありがとう由美ちゃん。由美ちゃんがそう言ってくれるだけで十分だよ。それにさっきも話したように企画部のみんなは味方だから」
立ち上がり、私を見つめてきた由美ちゃんにドキッとしてしまう。
彼女の瞳は、なにもかも見透かしたようだったから。
「やっぱり来て正解だった。かすみちゃん、なにかあったでしょ?」
案の定見透かされてしまったようで、由美ちゃんは目尻を下げた。
「悪いけど伯母さんをなめないでね。幼い頃から知っているんだもの。帰ってきたときの声を聞いただけで分かったわよ、なにか嫌なことがあったって」
「由美ちゃん……」
どうやら由美ちゃんには隠し事など出来ないようだ。
観念し、これまでの経緯を全て由美ちゃんに打ち明けた。
「ちょっとなによそれ! どこの誰!? 私の可愛いかすみちゃんを盗撮したくそ野郎は!!」
「ちょっ……! 由美ちゃん、落ち着いて」
あれから今日のことも含めて話し終えると、由美ちゃんは怒り狂った。
「これが落ち着いていられると思う!? しかも社内メールで一斉送信だと!? 絶対許せない」
怒りを露わにする彼女に慌てふためいてしまう中、内心は嬉しいと思えてしまう。
だって由美ちゃんは私のために怒ってくれているわけでしょ? こんなの嬉しくないわけがない。
「ありがとう由美ちゃん。由美ちゃんがそう言ってくれるだけで十分だよ。それにさっきも話したように企画部のみんなは味方だから」