ツンデレ社長の甘い求愛
「え~! 誤魔化すところがますます怪しいんだけど! 決まったらちゃんと教えてね。結婚式には呼んでよ」
「アハハ……」
これはもう笑うしかない。
どんなに待ってもらっても、今のままではポロポーズしてくれる相手なんていないのだから。
結婚なんて夢のまた夢。
けれど主任は鋭い。
彼氏はいないけれど、週末に良いことがあったっていうのは当たっているから。
週末のことを思い出すと、口元がニヤけてしまいそうになるのを必死に堪えた。
* * *
あれから山本さん、ラブちゃんと一緒に散歩を楽しんだ。
最初は気まずいんじゃないかなって思っていたんだけど……。
「近所に大きな公園があるんですね! しかもワンちゃんが多い!!」
案内した公園に山本さんはまるで子供のように大はしゃぎ。
「そうなんです、同じマンションの方もたくさんいらっしゃるんで、自然と犬友もできると思いますよ」
「犬友……! 素晴らしい響きです!!」
だめだ、なんかもう山本さんの反応が一々ツボなんですけど。
「アハハ……」
これはもう笑うしかない。
どんなに待ってもらっても、今のままではポロポーズしてくれる相手なんていないのだから。
結婚なんて夢のまた夢。
けれど主任は鋭い。
彼氏はいないけれど、週末に良いことがあったっていうのは当たっているから。
週末のことを思い出すと、口元がニヤけてしまいそうになるのを必死に堪えた。
* * *
あれから山本さん、ラブちゃんと一緒に散歩を楽しんだ。
最初は気まずいんじゃないかなって思っていたんだけど……。
「近所に大きな公園があるんですね! しかもワンちゃんが多い!!」
案内した公園に山本さんはまるで子供のように大はしゃぎ。
「そうなんです、同じマンションの方もたくさんいらっしゃるんで、自然と犬友もできると思いますよ」
「犬友……! 素晴らしい響きです!!」
だめだ、なんかもう山本さんの反応が一々ツボなんですけど。