COLORS~Blue~
現実でも抱きしめられない。
夢の中でも、届かない…。


やっぱり。
俺が出来ることは、お茶を点てることだけ。

その時だけは。
彼女と、対等でいられる。

オトナでも。
コドモでもなく…。

だから。
俺は、忽那の家に向かう。

ただ。
お茶を点てるために…。

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