夜の甘やかな野望


本当に倫子さんってかわいい。


実は自分の方が1こ下なのだが、知らないのか、立場上としてなのか、上下関係はばっちりできている。


その優位性を崩すつもりはない。


部屋に入ると余計なことに気づいたり、思考が働かない内にベッドに沈める。


酔っぱらった、というのはあながちウソじゃないのだろう。


倫子の体は数回のキスだけで、とても熟れていて、宗忠は早々に自分を受けれいてもらった。


いつもの固いさばさばした声から想像できない、悶えた声。


その上、予想よりも自分を包み込む感触が良くて、我慢するのはあっさりと止めた。


ベッドに崩れると、傍らの倫子の体を抱きしめて、首筋に顔をうずめる。


思わず小さく唸り声をだす。


すっきりとして、癒された感じ。


男だしね。


宗忠は思わず笑う。
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