漆黒に佇む一輪の華
杏「そのまんまの意味よ、え?もしかしてそれも分からないの?バカなの?」





さっきから杏莉の攻撃がすごい。





悠「杏莉落ち着きなよ」





杏「友達がこんなに責められて黙っていられるわけないでしょ」





秋「穂夏ちゃんが姫だとだめなの?」





秋兎も可愛いふりして実は毒舌だからな





悠「いいんじゃない?可愛い可愛いお姫様が出来たって私には何も関係ないですから」





ニッコリと笑ってそう言うと春兎の顔から笑顔が消えたけどすぐまた





春「穂夏ちゃんの悪口は言わないでよね」





お返しと言わんばかりのニッコリ笑顔で返された。





杏「朱羅ってこんな奴しかいないの?」





杏莉が朱羅のみんなを睨みながらそう言った。





悠「そうだよ私も最近まで気づかなかったけどね」





杏「悠里も災難だね〜」





私と杏莉が笑いあっていると





亮「おい」





りょうの低い声が聞こえてきた。





杏「何よ」






私の代わりに杏莉が答えてくれてりょうと杏莉が睨み合う形になった。






亮「さっきから何なんだ?俺らは裏切られた側だぞ?なんでそんな言われようなんだ」
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