恋なんてしなきゃよかった






「私も連れてってよ」と言うと

「後ろに乗れ」ってヘルメットを渡してくれた。

今から向かうのは私達、桜蘭という暴走族のグループが集まる倉庫。

蒼汰はその桜蘭の幹部だ



動き、変わっていく景色。
空を見上げれば暗闇の中で一つ一つが輝き自分を主張する星空


「着いたぞ。」

そんな蒼汰の声を聞くと実感した

さっきまで、あんなけ不安な事とか考えてたのにな…

仲間の存在ってほんとにありがたい。
何が何でも私が絶対に守る。








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