天満堂へようこそ -2-
作業部屋で、ルーカスの血を混ぜたゼリーを作る。
食べれるようになったらこれを食べさせたら摂取完了だ。
簡単に言ってしまえばワクチンのようなものだが、知らせるのは完全に回復してからでもいいだろう。
誰もいないので魔法陣を書き、集中して天界に入る。今回は魔力を張りながら気配を消す。
自分の知っている天界の中で、行ったことのない場所と言えば限られている。
天界にしては薄暗い森。
周囲に大きな結界は見当たらない。
そのまま進むと、古い城や別荘とは言いがたい、1軒の古い建物が見える。
中にはリアム。
ほかの気配はないが、玄関の入口には対魔法陣が書かれている。
天界・幻界・魔界全てを遮断するもの。
だから、その周りは何も無い。
甘い!
私を拒絶するのならば、もっと先から感知の魔法を展開させるべきだ。
窓から見るしかなかったが、書斎の様なところにいた。
意識を戻し、考えることは一つ。
リアムの確保のみ。
食べれるようになったらこれを食べさせたら摂取完了だ。
簡単に言ってしまえばワクチンのようなものだが、知らせるのは完全に回復してからでもいいだろう。
誰もいないので魔法陣を書き、集中して天界に入る。今回は魔力を張りながら気配を消す。
自分の知っている天界の中で、行ったことのない場所と言えば限られている。
天界にしては薄暗い森。
周囲に大きな結界は見当たらない。
そのまま進むと、古い城や別荘とは言いがたい、1軒の古い建物が見える。
中にはリアム。
ほかの気配はないが、玄関の入口には対魔法陣が書かれている。
天界・幻界・魔界全てを遮断するもの。
だから、その周りは何も無い。
甘い!
私を拒絶するのならば、もっと先から感知の魔法を展開させるべきだ。
窓から見るしかなかったが、書斎の様なところにいた。
意識を戻し、考えることは一つ。
リアムの確保のみ。