天満堂へようこそ -2-
そのまま、自室で休み、朝の朝食時に見たままを話す。
兵は外側を固めるためだけ。
私兵が来たらそのもの達も確保。

「私が突き破ってやるから、暴れてくれ」とルーカスに言う。

「それは良いが、まさか建物全部壊す気じゃないだろうな?」

「駄目か?」と、天王を見る。

「好きにしたらいい。そのまま天界の牢で良いのか?」

「それでいい。中に入れたら私が魔法を使えないようにする」

「簡単に言うが、そこまでしたら魔力は持たないんじゃないのか?」

「あまりあるから大丈夫だ。私に対する対抗策は勿論練っているだろうが、無駄だ」

「じゃぁ俺はぶっ飛ばすでいいんだな?」

「我が子ながらしたことは許されん。好きにしてくれてかまわないし、その事で魔界と揉め事を起こす気もない」
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