天満堂へようこそ -2-
気配はちゃんと2つ。
各界遮断から攻撃防御に、中には弦?いつでも攻撃できるようにしてあるようだ。

『なんか、面倒くさいな……』
『は?』
『こう、やれるだけやりました!って位色々張ってあるから、もう壊す!とにかく破壊と同時に突っ込んでくれ。ここから見てあの窓の先にリアム、もう1人は入り口に居る。私は入口の方に行く。殺すなよ?』
『それはねーな、聞きたい事は山ほどある』

ルーカスに渡しておいた血を塗るように言い、確認した所で土の上に魔法陣を書く。

虹色に輝いた魔法陣を狙いの屋根に向って飛ばし、
真上から落とす。


ドゴッ___

トガーーーン!

と言う音とともに家の周りの屋根から壁まで全て爆発したかのように吹き飛んでくれた。

それと同時に半獣化したルーカスが飛び出す。
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