Magical☆Players part2 Crimson journey
「よし引き揚げるよー。」
「OK、早くしてー傷口に染みる。(泣)」
「引き上げるよー。」
そしてその後甲板に引き揚げてから
「助かった、死ぬかと思ったよ。」
「オラァ。」
「何で殴ってるのー?」
「いや、すまないなんかこいつが俺らを皆殺しにしようとか考えてそうだったから。」
「何でわかったの?ハッ、言っちゃた。」
「やっぱりか、まあいいどっちにしろ始末するんだ用済みになったら始末する。」
「まって、あのさあ取引しない?」
「なんだ、クソみたいな内容だったらまた海に放り投げるぞ。」
「まあまあそう言わず、実は僕はこう見えても海軍の中佐なんだよね、だからその人脈を利用して食糧や情報を手に入れられるんだよもしかしたらそのバギーの燃料も手に入れられるかもしれないし。」
「それは本当か?本当だとしたら目的地まで連れて行ってもらおう。」
「よし、交渉成立それじゃあ早速この船の次の停泊地へ行こう。」
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