年下でもいいですか?
煙草を吸っていると、長谷川がやってきた。

「いったいどういう事なのか説明してくれ!」

息を切らしているので急いできてくれたに違いない。
その後も野崎・市川と来てくれ、友人の弁護士が最後に来る。

「今日長谷川から会社に貼ってあったってゆう貼り紙を見せてもらってすぐ、
朋ちゃんに電話したんだけど出なかったんだ。
で弁護士事務所に連絡してからも何度も電話もしたし、
LINEもしたんだけど、俺今日会議だったから見にも行けなくてさ。」

「その事なんだが、相手の方と連絡がとれた。あっちの弁護士は、弁護士の中ではちょっと有名で、やり方が汚いと評判だったんだ。
だからこちらも注意していたんだが...すまん。」

「お前が謝ることではないよ。」

「いや、電話があった後向こうの事務所に行ったんだよ。
そしたら、木村の両親をつれてマンションにまでいったらしい。

向こうは双方の話をまとめなければいけないから行ったと言ってるんだが、
告訴など取り下げてほしいとお願いしたそうだ。」

「こんな状況で取り下げてほしいなんて図々しいにもほどがある。」

「長谷川、悪いんだが貼り紙の状況説明してやってくれないか?」

わかったと、長谷川と弁護士とで話をすると待ち合い室の方まで行ってしまった。
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