年下でもいいですか?
有難うございますと何度も頭を下げ、
仕事も頑張るし、彼女を養うくらいなんでもない。
と言いきり、仕事に戻らないといけないのでと、部屋を後にする。

すぐさまLINEを開き、グループラインで飲みに誘う。
みんな大丈夫と言うので、会社の近くの居酒屋に行く約束をし、
車で会社に戻り、仕事を進める。

夕方久し振りに定時で上がり、長谷川と居酒屋に向かう。

「みんなで飲むのは久しぶりだな」

「そうだな」

「それもお前から誘うってことは何かあったのか?」

「俺もたまには息抜きしないとって思ってさ」

「ふーん。
だったらいいんだけどさ、
最近のお前鬼みたいな顔して仕事ばっかやってたし、
顔色悪いし、やつれてるし...心配してたんだぞ?」

「すまん。
色々あってさ。
その事も話すから。

今日は飲もうぜ!」

「車どうするんだよ?」

「今日は置いて帰る。
明日も病院行くし」

「ならいいんだけど」

と暖簾を潜ると野崎が来ていた。

「お前早すぎないか?」

「直帰だったし、今ついたとこやから。
いっちーは遅れるって。
はよ飲もに!」

はいはいと、生三つ頼み乾杯と飲む。
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