俺の半径3メートル以内に近寄るな。 【完】
数時間してあれだけ山積みになっていたダンボールはあっという間になくなった。




ふぅ…疲れた。
ちょっと休憩でもしよっかな。




携帯で時間を確認しようとポッケに手を突っ込むと、何か紙のようなものが手に触れた。




ん…?なんだろう?




触れたものをポッケから取り出した。




「…あ」




そこには、柊くんへ♡と書かれたラブレターが入っていた。




やばっすっかり忘れてた!
神崎さんに渡すように無理矢理頼まれてたんだった…




私はラブレターを握りしめ、大きくため息をついた。




渡すしかないよね…
こういうの柊くん嫌いそうだけど。
< 150 / 331 >

この作品をシェア

pagetop