水玉模様
あたしは、篠田くんと同じ班に…なってしまった。

「まぁあたしもどっちかって言うと、女の子班が良かったかも。」

「でしょー?でも篠田くんいるじゃん。」

「…え?」

ったく担任も、完全に男女分けちゃえば良かったのに。

「あれ?瀬口って篠田くんと仲イイよね、充也くんとさ、3人。」

「さぁ?」

「え~なにそれー。また瀬口の秘密主義が始まったー。」

「いいのっ。」

秘密主義…か。

話そうとは思っているけど、今更タイミングなど…ない。


あれこれ買い物した後ファミレスでパフェを食べて、あたし達は家路についた。

外はもう、街灯が路を照らしていた…。

あたしの進むべき路は、どっちなのかな…?


問いかけても、答えは返ってこなかった。
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