水玉模様
…なんて子達だ。

言ってる事、めちゃくちゃだ。

「とりあえず1人みたいだし、何かやっとく?」

「いいねぇ。」

彼女らは、嫌がらせを楽しんでる…?

少なくともあたしには、そう映った。


「きゃ…っ!」

イキナリ腕を掴まれ、入り口付近から奥へと引っ張られた。

「ちょっ…何すんの…!」

「少し黙れば?」

「…ッ!!」

そう言われたと思ったら、バシッと頬を叩かれたーーー。

あたしは腕を掴まれてるせいで、されるがままだった。

前にも多勢に無勢とか思ったけど、3対1じゃホント不利だ。

「最ッ低ー…!」

吐き捨てる様に言葉を発した途端ーーー、

「痛ッ!」

髪を、掴まれた。

「だから黙れってば!」

そして、掴まれた髪を引っ張られた。

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