水玉模様
「てかそんな事あたしに言わなくてもいいんじゃない?」
「だって、お姉ちゃん……?」
「あたし?だいぶ前に別れたって言わなかった?もう大丈夫だよ。瞬、いいヤツだからさ…あたしが言うのもなんだけど、好きなら頑張んなよ。」
あたしは和紗に、優しく微笑むことができた…。
あたしは今度こそ本当に、大丈夫だから。
胸の奥の方にまだ残ってる想いを、大切に抱きしめていける。
それから数日後ーーー入学式を明日に控え、これからの大学生活に期待を膨らませるあたしだった…。
「ねぇ瀬口ぃー。明日ってあったかくなるー?」
「知らないよそんなこと。てかこの寒さがおかしいんだよ。」
「だよねーっ!」
うんうんと頷きながら、カフェオレを飲むあやね。
ヒマなら遊ぼ、ってあやねから誘われてカラオケに来たのはいいけど、結局おしゃべり中心のあたし達だった。
外は雲一つない晴天なのに、冬型の気圧配置だとかで、真冬みたいな寒さ。
桜も凍えてるに違いない…。
「だって、お姉ちゃん……?」
「あたし?だいぶ前に別れたって言わなかった?もう大丈夫だよ。瞬、いいヤツだからさ…あたしが言うのもなんだけど、好きなら頑張んなよ。」
あたしは和紗に、優しく微笑むことができた…。
あたしは今度こそ本当に、大丈夫だから。
胸の奥の方にまだ残ってる想いを、大切に抱きしめていける。
それから数日後ーーー入学式を明日に控え、これからの大学生活に期待を膨らませるあたしだった…。
「ねぇ瀬口ぃー。明日ってあったかくなるー?」
「知らないよそんなこと。てかこの寒さがおかしいんだよ。」
「だよねーっ!」
うんうんと頷きながら、カフェオレを飲むあやね。
ヒマなら遊ぼ、ってあやねから誘われてカラオケに来たのはいいけど、結局おしゃべり中心のあたし達だった。
外は雲一つない晴天なのに、冬型の気圧配置だとかで、真冬みたいな寒さ。
桜も凍えてるに違いない…。