二度目の初恋
それは2日前、亮太が私に見せた写真と同じ物だった。
しかも写真週刊誌だけあってスマホの画面よりもデカく、
聡とKUMIKOの顔がでかでかと写っていた。
疑っているわけじゃないけど良い気分じゃない。
っていうかなんで理人がこのページを開いているのか…そっち方が気になる。
それはともかく黙って帰ったらまた何を言われるかわからないのでもう一度声を掛けてみる。
「理人さん。ご飯出来たんで食べてください。いらないのならラップしますよ」
「…ん…なに?くみちゃん」
え?何?今誰かの名前呼んだ?それとも夢でもみてるのか?
「お~~い理人さん」
軽く肩を揺すってみた。
すると理人の手が伸びて私の手を掴んだと同時に身体を引っ張られ
横になっている理人に抱きしめられるような格好になった。
しかも抱きしめた腕は強く離れようとしても離れない。
「ちょ、ちょっと理人さん?」
「…くみちゃん。俺絶対に別れないから」
え?くみちゃんって…まさかKUMIKOのこと?
っていうか私はKUMIKOじゃないし!
この状況ってかなりまずくないですか?
しかも写真週刊誌だけあってスマホの画面よりもデカく、
聡とKUMIKOの顔がでかでかと写っていた。
疑っているわけじゃないけど良い気分じゃない。
っていうかなんで理人がこのページを開いているのか…そっち方が気になる。
それはともかく黙って帰ったらまた何を言われるかわからないのでもう一度声を掛けてみる。
「理人さん。ご飯出来たんで食べてください。いらないのならラップしますよ」
「…ん…なに?くみちゃん」
え?何?今誰かの名前呼んだ?それとも夢でもみてるのか?
「お~~い理人さん」
軽く肩を揺すってみた。
すると理人の手が伸びて私の手を掴んだと同時に身体を引っ張られ
横になっている理人に抱きしめられるような格好になった。
しかも抱きしめた腕は強く離れようとしても離れない。
「ちょ、ちょっと理人さん?」
「…くみちゃん。俺絶対に別れないから」
え?くみちゃんって…まさかKUMIKOのこと?
っていうか私はKUMIKOじゃないし!
この状況ってかなりまずくないですか?