純愛小説家
小説を書き始めた頃から。
常に、その根底にいるのは三嶋…。

昔と今じゃ、その重さが全然ちがっているけど。

最初から。


─三嶋に支えられてたんだな…


今さら気づいた。

ほんとに。
何もかもが、遅くて、遅すぎて…。

結局、また後悔している。

そう考えると。
やっぱり、


「まだ3年、かな……」


なのかもしれない。

あまりの成長のなさに。
思わず苦笑いしてしまった。

一体いつまで。
三嶋は、俺の中に居続けるんだろう。

まるで成長のない。
俺の中に………。




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