女の子として見てください!
すると翔さんは、じっと私を見つめて。


「今日、定時に仕事終わるか?」

「え、は、はい。多分」


私がそう答えると……。


「じゃあ、仕事が終わったら一緒に俺の家に行こう。話がある」

「はい……って、へ⁉︎」

「とりあえず、俺は先に戻ってる」


再び歩きだす翔さんの背中を見つめながら、私は呆然としていた。


話ができるっていうのはうれしいけど……

翔さんの様子はわけわかんないし……


ていうか家‼︎?
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