女の子として見てください!
その後、私たちはビルを後にし、まだそう遅くない時間、それなりに人通りのある道を、手をつなぎながら、一緒に翔さんの家まで帰った。
恋愛初心者の私は、まだまだ手をつなぐだけでドキドキしてしまう。
しかも、このあとのことを考えたらますます……。
途中、手汗を気にしてしまう。私、結構汗かくからなぁ。手を離した時に翔さんの手がベトベトになっていたらどうしよう。
なんて考えていたら、あっという間に翔さんのお家に到着した。
さっきの鍵で玄関のドアを開けて、一緒に中に入り、翔さんが廊下とリビングの電気を点けてくれた。
「一日外にいたし、すぐ風呂入りたいよな?」
翔さんはそう言って、リビングの隣にあるダイニングの壁についているスイッチをピッと押した。浴室の方からジャーッという音が聞こえる。お風呂のお湯を張るスイッチか。
「な、んかドキドキします」
思わず、思ったことをそのまま口にしてしまう。
いくらありのままの気持ちでいればいいと言っても、今の発言は子どもっぽかったかな?とちょっと不安になったけど。
「俺も」
「え?」
あ、れ? ボソッと言われたから、よく聞こえなかった。聞き間違いかな? 俺も、って言った?
恋愛初心者の私は、まだまだ手をつなぐだけでドキドキしてしまう。
しかも、このあとのことを考えたらますます……。
途中、手汗を気にしてしまう。私、結構汗かくからなぁ。手を離した時に翔さんの手がベトベトになっていたらどうしよう。
なんて考えていたら、あっという間に翔さんのお家に到着した。
さっきの鍵で玄関のドアを開けて、一緒に中に入り、翔さんが廊下とリビングの電気を点けてくれた。
「一日外にいたし、すぐ風呂入りたいよな?」
翔さんはそう言って、リビングの隣にあるダイニングの壁についているスイッチをピッと押した。浴室の方からジャーッという音が聞こえる。お風呂のお湯を張るスイッチか。
「な、んかドキドキします」
思わず、思ったことをそのまま口にしてしまう。
いくらありのままの気持ちでいればいいと言っても、今の発言は子どもっぽかったかな?とちょっと不安になったけど。
「俺も」
「え?」
あ、れ? ボソッと言われたから、よく聞こえなかった。聞き間違いかな? 俺も、って言った?