独身一般職(37) vs 新人リア充(20)
「わかった。飲もっか。
どうせ明日休みだし、私は今夜でもいいけど。

個室あるとこも知ってるよ。
なんだったら他に誰か誘ってもいいし」


「ありがとうございます。
ゆっくり話したいし、今夜は二人でもいいですか?」


渉外課の下風代理は、私達と違って、仕事が何時に終わるかわからない。


私はスマホを店に置いてきてるから、電話番号を書いたメモを下風代理に渡した。


「じゃあ、仕事終わったらラインします」


男の人と二人で飲むなんていつ以来だろう。

< 25 / 250 >

この作品をシェア

pagetop