ほしの、おうじさま
各フロアによって違いはあれど、平均数十名の社員が就業しており、夕方、その人数が個々に流し台を使うべく給湯室に集ったりしたら、たちまち大混雑してしまうだろう。
ろくに身動きが取れない状況になる。
なのでそれぞれの課の代表者が当該設備を使うシステムにしたのだ。
もちろん、それでも複数人は存在する訳で、使用するタイミングが重なってしまったらどっちみち混雑してしまう事に変わりはないのだけど、そういった場合は課の垣根を越えて、お互いに協力して作業を進めるらしい。
一人がカップを洗って一人がすすいで一人が布巾で拭いて、その中で手が空いた人が今度はカップを棚に仕舞って…という具合に。
つまり二人体制の課が常日頃行っている動き方をする訳だ。
その時の状況を見て、皆さん臨機応変に行動しているらしい。
とりあえず来週、いよいよ私もお茶当番をやる予定になっている。
仕事どころかまだ職場の雰囲気にさえ慣れていない状態でお茶当番まで課せられるというのは新人にとっては結構な精神的負荷となるので、ある程度日数が経過してからにしよう、という風に決まったらしい。
なので私の場合、入社から三週間目となる来週、いよいよ当番デビューする事になったのだ。
渡辺さんはすでに役職者なのでその係からは除外される為、初回だけ、オペレーターさんチームに混ぜていただいて当番の一連の動きを教えていただく約束になっている。
ろくに身動きが取れない状況になる。
なのでそれぞれの課の代表者が当該設備を使うシステムにしたのだ。
もちろん、それでも複数人は存在する訳で、使用するタイミングが重なってしまったらどっちみち混雑してしまう事に変わりはないのだけど、そういった場合は課の垣根を越えて、お互いに協力して作業を進めるらしい。
一人がカップを洗って一人がすすいで一人が布巾で拭いて、その中で手が空いた人が今度はカップを棚に仕舞って…という具合に。
つまり二人体制の課が常日頃行っている動き方をする訳だ。
その時の状況を見て、皆さん臨機応変に行動しているらしい。
とりあえず来週、いよいよ私もお茶当番をやる予定になっている。
仕事どころかまだ職場の雰囲気にさえ慣れていない状態でお茶当番まで課せられるというのは新人にとっては結構な精神的負荷となるので、ある程度日数が経過してからにしよう、という風に決まったらしい。
なので私の場合、入社から三週間目となる来週、いよいよ当番デビューする事になったのだ。
渡辺さんはすでに役職者なのでその係からは除外される為、初回だけ、オペレーターさんチームに混ぜていただいて当番の一連の動きを教えていただく約束になっている。