ほしの、おうじさま
「それで、今日の場合は3人いる訳ですから、当然分担制になります。えっと…私がカップを洗って福田さんがそれを濯いで水切りカゴに乗せて、そして星さんが布巾で水気を拭き取る、っていう流れで良いでしょうか?」
「はい」
「あ、漂白済みで乾いた布巾はカウンター下部の棚の中に仕舞ってあるのでそれを使って下さい。それじゃ、さっそく始めましょうか」
伊藤さんの号令により私達はそれぞれ動き出した。
指示通り、まずは布巾を取って来て水切りカゴの前でスタンバイする。
ほどなくしてカップがこちらまで回って来たので、それを手に取り、水気をせっせと拭き取ってカゴの横の空いたスペースに並べて行った。
「あ。ある程度溜まった段階で食器棚に仕舞って来てもらっちゃおうかな」
十個ほど処理が終わった所で、福田さんが新たに指示を出して来た。
「そろそろそこには置ききれなくなっちゃいますもんね。手で持って行くのは大変だろうから、空いてるトレイを使って下さい」
「はい」
私はコクリと頷くと、素早くカウンターへと移動し、トレイを回収して戻って来た。
そしてカップを乗せてそれを両手で持ち上げ、食器棚へと近付く。
「入れる段さえあっていれば、位置は適当で構わないですから。お茶を淹れる時に各々が探し出すって事で」
「分かりました」
「はい」
「あ、漂白済みで乾いた布巾はカウンター下部の棚の中に仕舞ってあるのでそれを使って下さい。それじゃ、さっそく始めましょうか」
伊藤さんの号令により私達はそれぞれ動き出した。
指示通り、まずは布巾を取って来て水切りカゴの前でスタンバイする。
ほどなくしてカップがこちらまで回って来たので、それを手に取り、水気をせっせと拭き取ってカゴの横の空いたスペースに並べて行った。
「あ。ある程度溜まった段階で食器棚に仕舞って来てもらっちゃおうかな」
十個ほど処理が終わった所で、福田さんが新たに指示を出して来た。
「そろそろそこには置ききれなくなっちゃいますもんね。手で持って行くのは大変だろうから、空いてるトレイを使って下さい」
「はい」
私はコクリと頷くと、素早くカウンターへと移動し、トレイを回収して戻って来た。
そしてカップを乗せてそれを両手で持ち上げ、食器棚へと近付く。
「入れる段さえあっていれば、位置は適当で構わないですから。お茶を淹れる時に各々が探し出すって事で」
「分かりました」