密かに恋焦がれて

披露宴が終わり出席者を見送り両親たちも帰っていくと二人は今日は会場に使ったホテルに泊まる事になっていた。

着替えてから予約した部屋に入り夕食はホテルのレストランで食べれる事になっていたがまだ時間があり。

ヒロが控え室に忘れ物をした事に気づき取りに行ってしまい。
琴美は窓の近くにあるソファーに座りぼんやりとしていた。


疲れたなぁ~
ちょっとだけ休もうと目を瞑った。

ん?
唇に何かが触れたような気がした。
それから頬にも柔らかいものが触れた感触がしてゆっくり目を開けると。

ヒロの顔が間近にあって心臓が跳ねそうなほど驚いた。

「そろそろ、時間だけど夕食行けるか?」

「う、うん直ぐ用意するね」


食事が済み戻ってくると先にヒロにシャワーを進めてそのあと琴美はシャワーをしに浴室に入っていった。


緊張する……。

前に琴美の部屋でされたような事を時々されてヒロにちょっかいはだされていても2人はまだそういう関係にはなってない。








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