密かに恋焦がれて
それから暫くしてヒロが行動を起こして真奈美に逢いに会社の近くまで来た。私は意図的に2人に声をかけてヒロの邪魔をしてしまい。
逃げるように行ってしまった真奈美をせつなそうに見ていたヒロに罪悪感もあった。
《お兄ちゃん……私》
《ダメなら無理はしなくていい。ちょっと無神経だった》
行かないと言いかけて止まる。
ヒロの事が気になる……
《やっぱりクリスマス行くね》
《そうか》
詳しい事はまた連絡すると言われ切れた。
クリスマスだし一応プレゼント用意しといたほうが良いかな……
それから日が過ぎてくのが早くて今日はクリスマス。
ヒロとお兄ちゃんへのプレゼントを持ちお兄ちゃんのマンションへ向かった。
二人共、気に入ってくれるかな……
数日前
何か良いものがないかとネットで調べてみたけどなかなかこれと思うものがなくて会社にわりと近い所にあるショップに行くことにした。
真奈美に話し先に帰ってと言うと真奈美も一緒に行くと言う。
訊けば社長とデートをするからプレゼントを用意したいと言うので一緒に行く事になった。