借金取りと私の関係【完】
『柚葉?今の男?』



「あ、いや、いろいろあって…」



まさかお金を返すために言いなりになってるなんて、口が裂けても言えない。



真琴さんは、無理をしてでも助けようとしてしまう人だ。



『大丈夫なのか?もしかして何か困ってることが「なあ。いつもの可愛い声きかせてよ」



真琴さんが話してる途中に、黒崎さんが勘違いさせるようなことを言う。



「ちょっと黒崎さん…っ」



「いいじゃん。いつものことだろ?」



耳をペロッと舐めると、頬にキスをする黒崎さん。



「や…ちょ…っん…」
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