甘々なボスに、とろけそうです。
ベッドの上で、薄明かりの中、バスローブを脱がされる。
ボスは細身なのに案外ガタイが良くて、肩幅も広くて、手は大きくて。女の子とはまるきり違うんだって、実感させられた。
きっと凄くお疲れなのに、ゆっくりと時間をかけて、私を抱いてくれた。優しく、包み込んでくれるように。
お互いの名前を呼び合うたびに。温もりが伝わってくるたびに。口づけを交わすたびに。さっきまでよりずっと、この人のことが好きなんだと――全身で感じられた。
自分の多くを知られてしまったような気がした。
照れくさいけれど、もっと知って欲しいし、もっと知りたいと思った。