弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
朝みんなゆっくり起きた。
10時頃にゾロゾロと起きだし晧覬、昴、琉偉以外はみんな朝からお風呂場を出たり入ったとしてた。
朝ご飯は二日酔いの人達用にあさりとなめこの味噌汁にして目玉焼きを焼きベーコンにサラダをお皿に一緒に盛りテーブルに出した。
みんなは二日酔いだと言うのに朝からしっかりご飯を食べてた。
11時頃にみんなで新しい家を観に行く事に成りみんな用意を始めた。
私の車に父が運転して母、晧覬の両親、子供達そして響と蒼空を乗せた。
私は晧覬の運転する車に乗り昴は凌を隣りに乗せた。
琉偉の車に諒汰、隼人、剛司、鶩雨、斗摩が乗り4台の車で綱なり新しい家に向かった。
今の家から車で20分事務所や会社からは約40分の場所にその家はあった。
な!
なっ!
なんなの!?
このバカでかい家…
それが私の第一印象だった。
晧覬の言ってた通り洋風な創りの家で外から観る事は出来ないけど裏にプールがあるんだ!
と言ってた。
敷地内に成るんだろうか?
車を置ける広いスペースがあり…
・・・・・・・・。
なんなんだ?
ここは…
みんなも圧倒されて声が出なかった。