弁護士シリーズ作品第2弾!
『最強の弁護士軍団』
『それに鶩雨と斗摩から聞いてると思いますが…新しい我が家に引っ越す予定もあるのでこれからみんな忙しく成って来るんですよ。7月末までにはみんな同じ家に越して来ますからね。』
晧覬は引っ越しの話もして断固、断る態勢を崩さなかった。
[そうでしたね!お二人から聞きましたよ!大家族に成るんだって言ってましたからね。]
優里さんが言った。
「俺達はモデルと言う職種の分野の仕事は解りませんが…弁護士として。医師として。その分野でやり遂げたい事がありそれを成し遂げたいんですよ。」
昴が言うと…
〔瑠璃ちゃんの側で助けながら弁護士と言う仕事をやって行きたいんですよ。瑠璃ちゃんを晧覬さんと同じ様に守り助けるのが僕達の意志なのでモデルの仕事は例え息抜きで…と言われても全てにおいて全力なのでモデルをやってる余裕が無いと思います。〕
琉偉が言った。
『昴も琉偉もみんな同じ気持ちなんですよ。どうか解って頂けますでしょうか?モデルの仕事は出来ないと言う事で…』
晧覬が纏めに入って来た。
[瑠璃さん?モデルの件は諦めた訳ではありませんが…これから仲良くして頂けますか?]
優里さんが聞いて来た。