熱愛系エリートに捕まりました
私服のセンスには自信がなくて、オーソドックスで無難なものしか選べないとか。

自宅にシアタールームがあるとか言われても納得しちゃいそうだけど、実際は映画館の満席のシネマで飲み物とポップコーン片手にソワソワしてるとか。


何でも卒なくこなせるのも事実だけど、割と隙もある。

そんな薬師丸さんが、気づけばこんなに大好きで。


彼にとっては、わたしと過ごす時間はリラクゼーション感覚の娯楽でしかないとしても…

一緒にいることを楽しんでくれてるなら、それでいいやって思ってしまうの。


映画は若い男女が主人公の、少し不思議で切ないけど、胸が暖かくなる感動のラブストーリーだった。

すっかり感化され、上映中もずっと繋いでいた手の温もりが手離しがたくなって、泣いてしまった。

彼には気づかれても、映画に感情移入してるせいだと思ってくれただろうからセーフよね。
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