熱愛系エリートに捕まりました
お気に入りを見つけて購入を決めると、薬師丸さんもその香りが気に入ったらしく、メンズラインで出ている同じものを買っていた。
「ごめんね、お揃いは嫌だった?」
「え、いえ!お揃いっていうか、薬師丸さんもその匂いが気に入ったってだけですし」
自分のお金で買ってるんだし、わたしに文句を言う筋合いなんてないから首を振った。
彼はホッとした様子で笑い、店員さんに見送られてお店を出る。
…にしても、薬師丸さんは本当にそういうの気にしないのね。
遊び慣れているっていうより、単に無頓着なのかしら?
でも、おかげで勝手に作っていたハードルを越えて、初めての香水を買えた。
きっと一人じゃ勇気が出なかっただろうし、薬師丸さんがいたからなのは間違いない。
なんだか薬師丸さんといると、新しい自分になれる気がする。
「ごめんね、お揃いは嫌だった?」
「え、いえ!お揃いっていうか、薬師丸さんもその匂いが気に入ったってだけですし」
自分のお金で買ってるんだし、わたしに文句を言う筋合いなんてないから首を振った。
彼はホッとした様子で笑い、店員さんに見送られてお店を出る。
…にしても、薬師丸さんは本当にそういうの気にしないのね。
遊び慣れているっていうより、単に無頓着なのかしら?
でも、おかげで勝手に作っていたハードルを越えて、初めての香水を買えた。
きっと一人じゃ勇気が出なかっただろうし、薬師丸さんがいたからなのは間違いない。
なんだか薬師丸さんといると、新しい自分になれる気がする。