君の星、僕の星
マンションに到着し見上げた自室の窓には明かりが付いていた。


「あら?」


英俊がもう帰ってきている。
こんな時間に?

不思議に思いながらエレベーターに乗り込んだ。



「帰ってるの?」



鍵を開け、玄関から問いかける。
返事はなかったがオーブンを使っている音がする。

同時にリビングから美味しそうな匂いが漂っているのに気が付いた。
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