アラサーの恋愛事情。
「っん… 」

「俺は、ここが好き…」

そう言いながらニヤッと悪巧みした顔が近づいてきて。

チュッというリップ音と共にあっという間に私の唇が塞がれた。

離れていった顔を冷静に見ては今何が起こったのか把握した。

「ちょ、ちょっと!なにすんのよ!」

「何って、チューだけど?」

「だから!なんでするのよ!」

「ん?好きだから?」

だから、なんで疑問形なのよ!
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