アラサーの恋愛事情。
すると口角をクイッとあげ邪悪な笑みを浮かべた候。

背筋がゾクっとした。

あ… これ悪戯っ子、発動?

真顔で近づいて来て私の座っているソファの前にきた。

候は立っているから必然的に顔をあげる。

私の肩に手が伸びてきて、トンっと押された。

いとも簡単に私はソファに寄りかかる。

そして候の左手が壁に……

いわゆる壁ドン? ですかね?
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