癒し恋~優しく包まれて~
どうしたらいいかな。
「長谷川さん、来てたんですね。ミーティングルーム、空いているからちょっと打ち合わせしませんか?」
「えっ? ああ、入江さん。いや、俺今ちょっとさ、三上ちゃんと話してるから待ってくれないかな?」
誰か助けれくれないかなと周りをチラッと見るとコピー機に前にいた入江さんと目が合った。入江さんは軽く口元を緩ませて、こっちまで来た。
「うちの三上はどんなに誘っても無理ですよ」
「えっ? なんで?」
「彼氏がいるのに他の男にほいほいと付いていけないでしょ?」
「ええっ! 彼氏いないって言ってたよね?」
長谷川さんにはまず付き合っている人がいるかどうか聞かれた。嘘を言うことは出来なかったから、正直にいないと答えたのがいけなかったのか、会うたびに誘われて本当に困っていた。
だからといって、彼氏が出来たという嘘を言えずにいたのに、入江さんは簡単に嘘をつく。
驚いたのは長谷川さんだけでなくて、私もだ。
「2週間前くらいに出来たと聞いたよ。ね、三上さん」
「あ、はい。実はそうなんです。言えなくてすみません」
「長谷川さん、来てたんですね。ミーティングルーム、空いているからちょっと打ち合わせしませんか?」
「えっ? ああ、入江さん。いや、俺今ちょっとさ、三上ちゃんと話してるから待ってくれないかな?」
誰か助けれくれないかなと周りをチラッと見るとコピー機に前にいた入江さんと目が合った。入江さんは軽く口元を緩ませて、こっちまで来た。
「うちの三上はどんなに誘っても無理ですよ」
「えっ? なんで?」
「彼氏がいるのに他の男にほいほいと付いていけないでしょ?」
「ええっ! 彼氏いないって言ってたよね?」
長谷川さんにはまず付き合っている人がいるかどうか聞かれた。嘘を言うことは出来なかったから、正直にいないと答えたのがいけなかったのか、会うたびに誘われて本当に困っていた。
だからといって、彼氏が出来たという嘘を言えずにいたのに、入江さんは簡単に嘘をつく。
驚いたのは長谷川さんだけでなくて、私もだ。
「2週間前くらいに出来たと聞いたよ。ね、三上さん」
「あ、はい。実はそうなんです。言えなくてすみません」