犬系男子×猫系男子と一つ屋根の下!?【完】
シバくんがグイッと腕を引っ張り、強引に私を抱きしめた。



「し、シバくん〜ありがとうぅ〜」



シバくんの背中に腕を回し、服をぎゅっと握りしめて鼻声を響かせる。



「か、可愛い…」



シバくんが力強く私を抱きしめ直したとき、後ろで玉城さんの声。



「ケーキも作ったよ」



「ケーキ…!?」



シバくんを押し返し、クルッと方向転換。



いつの間にか置かれたテーブルに、大きなケーキが用意されていた。
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