もう一度だけでも逢えるなら
「本当に、ホモなんだね……」
みくさんは信じた様子。
「さゆさんは、水樹さんがホモだということを知ってたんですか?」
「う、うん。知ってたよ」
真っ赤なウソだけど……。
「ホモだから、友達以上、恋人未満の関係なんだね」
うーん、なんともよくわからない表現。
「ま、そういうことよ。ちなみに、私はレズよ」
思わず調子に乗ってしまった。
水樹は笑いを堪えているように見える。
「ホモとレズ、へーんな二人」
ま、違う意味で変な二人だと思うけど。
「せっかく素敵な人に出会えたのに、ホモだなんて本当に残念」
みくさんは大きく溜め息をついた。水樹のことを諦めた様子。
私は内心ホッとした。
上手く収まって良かったと思う。
でも、これで終わりじゃない。
みくさんの心のケアをする必要がある。
「嫌なことを忘れるために、楽しくクリスマスパーティーしようよ」
もう一度、誘ってみた。
「うん! ホモとレズと一緒にクリスマスパーティーしてみる!」
みくさんは明るい声で言ってくれた。
「じゃんじゃん飲もう!」
もう零時近いけど。かなり眠いけど。みくさんのために。
「うん! じゃんじゃん飲もう!」
みくさんは勢いよくベンチから立ち上がった。
水樹もベンチから立ち上がった。
私とみくさんと水樹との三人で歩いて、私のアパートに向かった。
みくさんは信じた様子。
「さゆさんは、水樹さんがホモだということを知ってたんですか?」
「う、うん。知ってたよ」
真っ赤なウソだけど……。
「ホモだから、友達以上、恋人未満の関係なんだね」
うーん、なんともよくわからない表現。
「ま、そういうことよ。ちなみに、私はレズよ」
思わず調子に乗ってしまった。
水樹は笑いを堪えているように見える。
「ホモとレズ、へーんな二人」
ま、違う意味で変な二人だと思うけど。
「せっかく素敵な人に出会えたのに、ホモだなんて本当に残念」
みくさんは大きく溜め息をついた。水樹のことを諦めた様子。
私は内心ホッとした。
上手く収まって良かったと思う。
でも、これで終わりじゃない。
みくさんの心のケアをする必要がある。
「嫌なことを忘れるために、楽しくクリスマスパーティーしようよ」
もう一度、誘ってみた。
「うん! ホモとレズと一緒にクリスマスパーティーしてみる!」
みくさんは明るい声で言ってくれた。
「じゃんじゃん飲もう!」
もう零時近いけど。かなり眠いけど。みくさんのために。
「うん! じゃんじゃん飲もう!」
みくさんは勢いよくベンチから立ち上がった。
水樹もベンチから立ち上がった。
私とみくさんと水樹との三人で歩いて、私のアパートに向かった。