冷酷王太子はじゃじゃ馬な花嫁を手なずけたい
いつも馬に乗っていたときのズボンに着替えると、コールが目を丸くしている。
「リリアーヌさま、こんなお姿でどちらに?」
「王太子さまが誘ってくださったの。街に連れていってくださるんですって!」
ちょっと興奮しすぎて大きな声が出てしまった。
「街に……大丈夫ですか?」
「大丈夫よ。だって王太子さまが一緒なんですもの」
おそらくエドガーも一緒に行くのだろう。
準備がすっかり整うと、エドガーが呼びに来てくれた。
「リリアーヌさま、参りましょう」
エドガーはそう言いながらも、コールと同じように私の姿を見て驚いている。
「はい!」
しかし、そんなことはどうでもいい。
街に行けるという喜びで、頭の中がいっぱいだ。
エドガーに連れられ中庭に行くと、二頭の馬が用意されていた。
そのうちの一頭は、火事のときに活躍してくれた、あの暴れ馬だ。
「リリアーヌさま、こんなお姿でどちらに?」
「王太子さまが誘ってくださったの。街に連れていってくださるんですって!」
ちょっと興奮しすぎて大きな声が出てしまった。
「街に……大丈夫ですか?」
「大丈夫よ。だって王太子さまが一緒なんですもの」
おそらくエドガーも一緒に行くのだろう。
準備がすっかり整うと、エドガーが呼びに来てくれた。
「リリアーヌさま、参りましょう」
エドガーはそう言いながらも、コールと同じように私の姿を見て驚いている。
「はい!」
しかし、そんなことはどうでもいい。
街に行けるという喜びで、頭の中がいっぱいだ。
エドガーに連れられ中庭に行くと、二頭の馬が用意されていた。
そのうちの一頭は、火事のときに活躍してくれた、あの暴れ馬だ。